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\暑さ全開!!/ YORISOI念願の家族参加イベント開催!!

この記事は、Sメンバーの\たかちゃい/の記事をもとに制作しています。

YORISOI(ヨリソイ)って何?

「YORISOI(ヨリソイ)」は株式会社studioSが運営するコミュニティです。
代表の櫻井が、「会社や仕事の垣根を超え、国籍や世代、役職にとらわれない
フラットにつながる場所を作ろう」という想いから、去年の5月より運営しています。
月に一度オンラインや都内のお店で親睦会を開催したり、Webinarなどで学び
の場を作ったりしている他に、家族やパートナー、友達を気軽によんでみんなで
ワイワイと楽しめるような年間イベントを準備したりしています。
経営者や個人事業主の方も多く参加いただいている中で、20代の若者やバック
オフィスで普段は会社を支える側の方も、YORISOIではフラットに楽しく
コミュニケーションをとっています。

なぜデザイン会社がコミュニティ運営を?

弊社は空間設計を行うデザイン会社です。
よく「なぜデザイン会社が、コミュニティ運営をするのか?」
聞かれることがありますが、そこには2つの背景がありました。

1|仕事の垣根を超えたパートナーとのつながり

Three Chinese businessmen talk and shake hands

仕事で出会ったパートナー、お客様は「仕事」を通じて繋がった利害関係を持った関係です。
どうしてもそこには気を遣ったり、言いたいことを素直に言えない“壁”が生まれると思っています。
しかし、仕事で出会った人たちとも

「一緒に笑ってご飯が食べること」
「家族同士でBBQをしながら楽しい時間を過ごすこと」
 
もまた、とても魅力的な繋がりだと感じています。
YORISOIでは、そうした仕事の関係を超えた、深い繋がりを作るためのキッカケの場所として準備しました。 

2|継続的に繋がれる場所を作りたかった

Men shaking hands

もう1つは、私たちの提供する「内装設計」は
基本的には、引き渡しをしたら一つの仕事にひと段落がつきます。
 
定期的にご挨拶にいったり、フォローをしたとしても、
常にお客様のリアルタイムの状況を把握するのは難しいです。

そこで、仕事を納品した後にYORISOIのようなコミュニティにお客様を招待し
繋がり続けることで飲みの場やちょっとした会話の中で
今困っていること、次に挑戦しようとしていることを知ることができ、
継続的な関係を築けると考えます。


YORISOIは、ビジネスコミュニティではありませんがそうした
「仕事にもつながる」場所にすることを意識しています。

2023年初の試み!!年間イベントの開催

さて、そんなYORISOIですが今年から家族、パートナー、友達を気軽に誘って
より多くの人たちと繋がれるように「年間イベント」を企画しました。
年に4回、3ヶ月に1度メンバーの方たちと花見やBBQ、ハイキングなどを催しています。

家族やパートナーも参加いただき大盛況|夏のBBQ

先月7月2日に、中野セントラルパークにある『me at park』でBBQを開催しました!
社員メンバーも家族やパートナーを誘い、YORISOIメンバーの方もお子さんや
お友達を連れてきてくれました。持ち込み式のBBQだったので身軽に皆で集まって
太陽が燦々と輝く下で肉を焼き、お酒を飲んで、フリスビーに川遊び。
子供たちと一緒に大人も楽しめるとても素敵な公園でした。

さて、大好評だった「年間イベント」ですが次回は2023年
最後の年間イベント『ハイキング』を企画しております。
 
ぜひ、こちらの記事を読んで興味のある方は
下記リンクからYORISOIに参加してみてくださいね!!

 

コミュニティを通じて”仕事”以上の付加価値を

私たちは、仕事をするために会社に所属しています。
しかし、その一方で人生の中で会社で多くの時間を過ごします。
仕事とプライベートをしっかりと分けることが“ワークライフバランス”なのかもしれません。

しかし、もし仕事でつながる人たちが、自分にとってプライベートとの境目を曖昧にしてもいいと思うような
居心地が良く、素敵な出会いがあれば、それもまた素晴らしいことではないでしょうか。
 
studioSでは、内装・空間設計という本業はもちろんですが
「studioSという会社(人)がどんな価値を持って社会に在り続けるか」という事も大切にする会社です。

そのため、そんな私たちがYORISOIのようなコミュニティを運営するのは、あまり違和感がありませんでした。
ぜひ、ご興味がある人がいたらYORISOIに参加してみてください!
新しい出会いと、きっかけがきっとココにありますので。

\過去の記事はこちらから/

2023.8.2
原稿&記事作成|Naoto Takai

シリーズ|About YORISOI

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