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stuidoSってどんな会社? 〜4つのS:Speed編〜

この記事を読むのにかかる時間は【5分】です。


会社のVision / Missionは、会社経営の軸

突然ですが、皆様が仕事をする上で大切にしている行動指針はありますでしょうか。

偉人の言葉や会社の社訓など、
誰しもが、軸となる考えのもと仕事に取り組んでいると思います。


もちろんstudio SにもVisionやCredoがあります。
ホームページにも書いてありますが、

studio Sは、


・speed すぐに行動する
・service おもてなし
・smile 明るく楽しく前向きに
・snuggle up いつでも寄り添う



の4つの『S』を基礎に考え行動しています。
というものです。

▼公式HP studioS about usより
https://stu-s.co.jp/about-us/



スピードは「信頼・信用の源」


私にとって、4つのSのう
ち3つはstudio Sに入社する前から大切にしていた行動指針です。



特にスピードは、こだわりと意識をもって取り組んできました。

なぜスピードにこだわるのか。
一番の理由は知識や経験が無くても意識を変えるだけで実践できるからです。
そして誰もが取り組めることなのに、意識している人が多くないので差がつきやすいからです。



思い返すと確かに学生時代

・メールにすぐに返信する=暇な人
・質問にすぐ答える=あまり考えてないで発言する人というように

マイナスの意識付けをされる環境で
育ってきた人が多いのかなと思います(かく言う私もそうです)



というよりも、すぐに行動することよりも考えて行動することを重んじる環境や国民性かな??

仕事をする上では、時は金なりという言葉があるように
多少クオリティが低くてもスピードを重視すべきだと思い実践しています。


そのきっかけを与えてくれたのは最初に入社した会社で直属の上司になった先輩でした。
常に膨大な業務量を抱えていたにもかかわらず、行動はすごく早かった。

「量をこなすには気づいた時に行動しないと忘れるし
動き始めてしまえば後は流れだから。仕事ができるやつはレスポンス早い人が多いよ。」



と言われ、最初はピンと来ていなかったのですが
実際に仕事をすると実感する場面が多く
その人とは少しの期間しか一緒に仕事ができなかったけど、巡り合わせに感謝しています。


すぐに行動したことで印象深いエピソード

・ミスをした時に迅速に動いたことがきっかけで取引の量が増えた。
・お客様にライバル会社と相見積を取られていたが、相手の反応が遅く
最初の返信が来るまでの間に決めるべきところまで決められた事。


すぐに行動したことで良かったエピソードがほとんどですが、時には失敗することもあります。
会議資料を提出の締め切り日の数日前に提出したときは、
自分以外に提出している人がいなかったからなのか、上司の事細かなチェックが入り、
結果として修正を繰り返したため作業時間がかかった割にはクオリティが高くない資料になってしまった経験があります。

早く行動したことに間違いはないけど、締切日の大切さを痛感しました。

早めの行動をする上で気を付けているのは、あくまでも業務時間内の範囲内で行うということ。
一見、時間外にスピード対応をすることが、必ずしもいいことばかりではない。


時間は誰かの持ち物。だから、時間を大切にできる人は相手を大切にできる人


さて、本日はstudioSの行動指針でもある「4つのS」の1つ
Speedにまつわる話をさせて頂きました。

皆さんの中でも、スピード感を持って仕事をした結果
こんな良いことにつながった、お客さんから信頼されているなど

成功体験があったら、ぜひ共有してくださいね。

それでは時間は有限。些細な事から実践しよう!


Time is money!!!!


2022.8.26





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